先日もブログに書いたように、GWのお休みに入ってからキャンプに行ってきました。
正直、ストレスもたまってないし、掃除洗濯その他をしたり、近所の公園でランニングや息子と遊んだり、図書館で借りた本を読んだりする連休もいいなと思ったし、たぶんとても楽しめるだろうなとも思ったのですが、行ったことのないところを見に行きたい、行くべきと考えてちょっとだけがんばって2泊3日で安曇野へキャンプしに行ってきました。
あっという間だったけど、いつもは考えないことをすごく考えたし、そういうことだったのかと感じることもたくさんあったし、実り多い旅だった気がしています。
一度にはまとまらないので、何回かに分けてこの旅のことを書いていこうかと思っています。
ただの旅の記録でつまらない内容かもしれませんが、もしかして、おつきあいいただけたらうれしいです。
写真は、旧篠ノ井線廃線敷きトレッキングコースを歩いているところ。
明治35年に開通し、今から30年ほど前に廃線になった線路の跡だそうです。
人の手で積まれたトンネルのレンガや、道脇の構造物に我々はグッと来ました。
上高地トレッキングとか黒部ダムにもかなり惹かれましたが、5歳の息子との旅、欲張らない諦めると得られるものもあると最近よく思います。
何しろキャンプなので、明るいうちに戻ってごはんの支度をしなくてはいけないので、コースの中盤で春の山を眺めながらおやつを食べて 帰りました。
安曇野の地元パンやさんでそれぞれが選んだ菓子パンもおいしかったし、山にはまだ桜が盛りでした。
ちなみに、これは2日目で前の晩が寒くて寒くてよく眠れなかった上に、朝から雨だった日でした。
そんな日の午後の青空。
お日様ありがとうございます!って、陽射しのうれしかったこと。
家族の暗い空気も一気に変わりました。
キャンプに行くと、幸せのハードルがめちゃくちゃ下がるのが好きです。
Blatt(パンと靴の店)
11:00~17:30
open:(水)~(土)
close:(日)(月)(火)(祝)
cafe:11:00~17:00(16:30ラストオーダー)
千葉市中央区大森町449-19
050-3584-6428
http://blatt-works.com/