2014年9月12日金曜日
cohako sale!!
古道具のお店のcohakoが、いよいよ明日で今のお店を閉めます。
いつかまたどこかに開くってわかっていても、淋しいです。
で、今、「移転先はまだ決まってないけど、一旦閉めちゃうよセール」をやっています。
一部をのぞいて40%OFF!!
もともとリーズナブルなのに!爆安です。
セール初日に行って、お店のテーブルとかけっこう買ったのに、今日行ったら掘り出し物がまた見つかってしまいました。
すごくいい質感のメラミンのお皿とか、かっこいい滑車とか、シュロの鬼毛の箒とか。(この箒すっごく軽くて細かい塵がよく集まります!)
明日までやっていますので、お好きな方は宝探しにおすすめです。
2014年9月8日月曜日
天井をヤスリながらお客さんを想う
仕上げの漆喰は捏ねてから一晩置かないと使えないので、午後は天井のペンキ塗装の下ごしらえとして、梁のささくれや汚れをゴシゴシやすって落としました。
正直、近くで見てもヤスリ前ヤスリ後の違いがわからないし、誰も気がつかないに決まってる。でも、この小さな違いがお店の清浄な空気にあらわれるに違いない。と信じながら。
今日は偶然、二人の方にお店の再開の日程を聞かれました。お一人の方は、「待ってるんだけど」と冗談半分お叱り半分。でも、すごーく嬉しかったです。
こんな不謹慎なことではいけないのですが、私、お客さんに会いたくて仕方なかったのです。
お客さんが、全員大好きだ〜!
と、いつも思っています。
社会人になってから、ずっとお客様に接する仕事をしてきましたが、難しいと思っても嫌いになったことはなかったです。唯一の長所かもしれません。
そんなことを考えながら、天井をこすっていました。
改装が終わったあとの準備など考えると、再開は10月になってしまうかも、しれません…。
がんばります。
正直、近くで見てもヤスリ前ヤスリ後の違いがわからないし、誰も気がつかないに決まってる。でも、この小さな違いがお店の清浄な空気にあらわれるに違いない。と信じながら。
今日は偶然、二人の方にお店の再開の日程を聞かれました。お一人の方は、「待ってるんだけど」と冗談半分お叱り半分。でも、すごーく嬉しかったです。
こんな不謹慎なことではいけないのですが、私、お客さんに会いたくて仕方なかったのです。
お客さんが、全員大好きだ〜!
と、いつも思っています。
社会人になってから、ずっとお客様に接する仕事をしてきましたが、難しいと思っても嫌いになったことはなかったです。唯一の長所かもしれません。
そんなことを考えながら、天井をこすっていました。
改装が終わったあとの準備など考えると、再開は10月になってしまうかも、しれません…。
がんばります。
漆喰をこねる
トイレと洗面所の壁と天井の下塗りができたので、仕上げの漆喰をこねます。
星野さんから借りた、大きな撹拌機と大きなホーロータンクを使って、少しずつ混ぜるというか、練り合わせていきます。練り合わせが足りないと、つなぎとして含まれている植物の繊維がダマになってしまったりしてきれいに塗れないので、丁寧に丁寧に。
前回はk氏が一人で夜中までかかって大変だったので、その反省などをふまえながら二人で阿吽の呼吸的なかんじで作業しました。(実際にはそんなに阿吽ではなかった。)
目に入ると失明の恐れあり、とか怖いことが書いてあるので、気をつけて作業しなくてはいけません。
星野さんから借りた、大きな撹拌機と大きなホーロータンクを使って、少しずつ混ぜるというか、練り合わせていきます。練り合わせが足りないと、つなぎとして含まれている植物の繊維がダマになってしまったりしてきれいに塗れないので、丁寧に丁寧に。
前回はk氏が一人で夜中までかかって大変だったので、その反省などをふまえながら二人で阿吽の呼吸的なかんじで作業しました。(実際にはそんなに阿吽ではなかった。)
目に入ると失明の恐れあり、とか怖いことが書いてあるので、気をつけて作業しなくてはいけません。
2014年9月7日日曜日
2014年9月6日土曜日
旅ヲスル木
今日はお出かけしたい。
家族3人がそんな気分になったので、前から行ってみたかった久留里の「旅ヲスル木」というカフェへ行ってきました。
旅ヲスル木、って名前からしていい風が吹いてくるみたいです。
星野道夫の本のタイトルと同じ名前。
学生の頃にこの本を読んで、自分も旅をする木になりたいと思っていたことを思い出しました。
カフェは、思っていたよりももっと明るくてやさしくて涼しくて温かい、居心地のいい空間でした。
営むお二人と看板娘&息子の子供たち。それにcohakoの施工も、美味しいものたちも、いろいろ全部がよかったな〜。
旅ヲスル木のおかげで、久留里の町もそこまでの道のりも全部が好きになった、よい1日でした。
明日の朝ごはんは、ゲットした「紡」のパンだ〜
やったぜ〜
家族3人がそんな気分になったので、前から行ってみたかった久留里の「旅ヲスル木」というカフェへ行ってきました。
旅ヲスル木、って名前からしていい風が吹いてくるみたいです。
星野道夫の本のタイトルと同じ名前。
学生の頃にこの本を読んで、自分も旅をする木になりたいと思っていたことを思い出しました。
カフェは、思っていたよりももっと明るくてやさしくて涼しくて温かい、居心地のいい空間でした。
営むお二人と看板娘&息子の子供たち。それにcohakoの施工も、美味しいものたちも、いろいろ全部がよかったな〜。
旅ヲスル木のおかげで、久留里の町もそこまでの道のりも全部が好きになった、よい1日でした。
明日の朝ごはんは、ゲットした「紡」のパンだ〜
やったぜ〜
2014年9月5日金曜日
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