最近めっきり物欲もなくなってきて寂しく思っていたのだけど、世の中素敵なものはまだまだたっくさんあるんですねぇ。
Blattでも小物を置かせていただいている家具のshurenさんもブースを出展されていて、クローバーの芝生の上に上質な家具が展示されているのがとっても素敵でした。
作り手の端くれとして思うのは、どれも手間を惜しまずこれがいいというセンスに真っ直ぐに作られているから魅力的なんだなぁということ。
当たり前のようにそこにあるものは、コツコツとした目に見えない地道な作業が作っているものだし、それを生業にすることは不安との戦いだったりもします。
使う側としては、たとえば小さなお気に入りの一輪挿しがあったりしたら、それを見るだけで心がけ少し浮き立つし、大事に使えばさらに思い出も重なって宝物になっていくのだと思いました。
そういうものに出会えたら幸せなことですね。
今、息子のアトピーで食事療法を取り入れているので、フードを食べまくることはできなかったけど、でもおいしいものもいただきました。
息子は並んでゲットした自家製苺シロップのかき氷がおいしかったみたいです。
お天気も気持ちよくてピクニック三昧だったし、とってもいい週末になりました。
Blatt（パンと靴の店）
11:00～17:30
open:(水)～(土)
close:(日)(月)(火)(祝)
cafe:11:00～17:00（16:30ラストオーダー）
P4台あり
千葉市中央区大森町449-19
050-3584-6428
http://blatt-works.com/
