ちょっと前ですが、新しいリースを作っていただきました。
爽やかなグリーン清々しいリースです。
永遠を象徴しているという、輪っかの形のリース。ブーケとは違う魅力があって、とても惹き付けられます。
なんでこんなに好きなんだろうってじっと見ていたら、だんだん自分が虫になってリースの上を歩いている気持ちになりました。
きれいな色の花の下をくぐったり、ふわふわの草の穂になでられたりしながら、先がどうなっているのかよく見えないけれど、いつもいい香りに包まれていてとても気分がいい。
こんな風に、1日、1年、となんとなく円を描くように、機嫌のよい虫のようにてくてく暮らしていきたいです。